なんで法政大学通信制に入学するの

法政大学通信制

何で通信制大学に入りたいの?

これが妻に入学許可をもらうための相談したときにの最初の反応です。

当然の反応です。

大学卒業の資格が欲しかった。

大学卒業の資格があるから何か大きく変わる事もない、

ましてや学歴で人間を評価する時代でもなくなっているのはわかってるけど、

専門学校卒のあおパパは、コンプレックスのようになっている部分でもある。

学費はどうすの高いんじゃないの?

妻は通信制大学の学費も高いと思っていた。

通信制大学は普通に通う大学よりは安いよ。

ここで、あおパパが考える通信制大学のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット1

通信制大学の学費は一般の大学より学費が安い

一般的な大学4年間の学費
  1. 私立大学(文系)  約360万円
  2. 国公立大学(文系) 約250万円
  3. 通信制大学     約60万円

このように通信制大学は比較するとすごく安い。

あおパパは専門学校卒業なので、3年次編入になるため、もう少し安くなります。

メリット2

社会人や忙しい人でも通学をしなくても単位の取得が可能であるため、マイペースに勉強を進められる。

通信制大学の単位取得方法
  1. リポート提出と単位修得試験に合格する。
  2. スクーリングに通い試験に合格する。
  3. メディアスクーリングの授業を受け試験に合格する。

大きく分けるとこの3種類の方法で、単位取得をすることになる。

あおパパの入学予定の法政大学では、単位修得試験は年に8回東京だけでなく様々な地方で受験可能であるため、試験が受けやすい。

スクーリングに関しても、地方スクーリングや、週末スクーリングがあり平日仕事で忙しい社会人や、東京以外に在住の方でもスクーリングが受講できる機会が多くあるのもいい。

メディアスクーリングは、通う時間もないよ、という人もパソコンやスマホで授業が受けれる制度で、隙間時間の有効活用にもなる。

このように忙しい社会人でもやる気があれば、単位取得の機会が多くあるのが通信制大学のメリットの一つといえる。

一人で本当にレポートや試験の勉強できるの?

デメリット

一人での勉強になるので、挫折する可能性が高い

妻が思った心配事の部分である。

一人で、テキストを読んで、レポートを書いて、試験を受けるということは、かなりの難易度のものがあると思われ、せっかくお金を払って入学するのに本当に卒業できるの?

確かに通信制大学は卒業率は低いところも多い。


このような、メリット、デメリットがあることを相談しながら、やりたい思いをなんとか認めてもらい。

最優先事項は、仕事をしっかりこなす←当たり前

家事育児には積極的に参加する。勉強で参加しないは許さないという約束のもと

何とか夢であった大学卒業資格の取得、深い会計、経営学の知識の習得のスタートラインに立てることになりました。

選考結果は9月17日に発送されるのでそれまでは、不合格になることはないらしが少しドキドキした日をおくりそうだ。

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