教材が届いた

法政大学通信制

法政大学がら教材一式が届きました。

内容は、学習のしおり、シラバス、設題総覧、自立学習の手引き、経済学部のしおり、リポートノート、簿記Ⅰ~Ⅳのテキストと専用のリポートノート、社会思想史のテキストが入っていました。

簿記Ⅰ~Ⅳは単位認定されいるし、送ってこないだろうと勝手に思っていましたが、送られてきました。

単位認定されている人はこれどうしてるのかな、速攻捨ててるの?今だったらメルカリとかに出したりするの?転売していいのかわかりません。

わたしはとりあえず本棚に並べましたが使うことなくどこかのタイミングで捨てるか、子供が大きくなったら、簿記の英才教育にでも使おうかな。

今回の内容物の中には、大学のホームページから閲覧できるもの、在学生用ページで閲覧できるものあるので、それらの冊子になっているものを読むのは時間のある時に見るかもしれません。

今回入っていたものの中で、興味を引いたのは、自立学習の手引きと社会思想史のテキストです。

自立学習の手引きは今読み進めている途中です。

自立学習の手引き

 

自立学習の手引きとは、公益社団法人私立大学通信教育協会という所から出されている、非売品の出版物です。

ここには主に大学通信教育の学び方のメインとなる読む・書く・問うという三章構成で出来ています。

読むには、「なぜ読む」「何を読む」「どう読む」の三節で出来ていて、特にどう読むの部分には教科書の読み方が書かれており、とても参考になります。

書くには、「なぜ書く」「何を書く」「どう書く」の三節で出来ていて、どう書くという部分には、リポートの書き方を添削する講師の立場からの目線もふまえて書かれているため、リポート作成初心者のみならず、少し慣れてきた人も一度戻ってみて読んでも役に立つことが書かれているはずです。

問うについては、まだ読めていないので、後日追記します。

 

社会思想史

社会思想史は正直単位取得する予定のなっかった科目なのですが、無料で教科書がもらえるし、合格すれば4単位の取得もできるし、パラパラ教科書を見て少し面白そうだなと思ったので、どこかのタイミングで、単位取得目指そうと思います。

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