スイマーバ

子育て

赤ちゃんとのお風呂時間を楽しく過ごす方法を今回はご紹介します。

うちでは、仕事で帰りが遅くならない限りお風呂担当はパパです。

新生児から生後2か月ぐらいまでは、ベビーバスを使って子どもをお風呂を入れていました。

生後3か月頃から大人と同じお風呂入れることになり、抱っこした形でお風呂に入れていたのですが、もっと自由にお風呂を楽しんでもらいたいと思い買ったアイテムがスイマーバです。

スイマーバ

スイマーバって何?

スイマーバとは赤ちゃんの首に付けるうきわ型のスポーツ知育玩具です。

首にうきわを付けることで、手足が自由に動かせることで、水の中を自由に動くことができるようになるものです。

素材は塩化ビニール樹脂製で、生後1カ月過ぎから18ヶ月かつ体重11Kgまで使用可能です。

頭の小さい赤ちゃんはプチサイズもあるので、赤ちゃんの大きさに合わせて選んでください。

注意事項

スイマーバは赤ちゃんの首に付けるうきわなので、首が締まるという不安があるかもしれませんが、あごと後頭部で支える構造になっているため、基本的には、すこしゆとりのある状態で使用しましょう。

ワンオペ中のお母さんが、スイマーバを付けた赤ちゃんを一人でお風呂に入れている間に、髪の毛を洗ったりして、目を離した間に、鼻や口がお風呂に使ってしまう事故も起こる可能性があります。

絶対にお風呂の中で、赤ちゃんから目を離さないでください。

スイマーバの効果

  1. スイマーバを付けて、プールやお風呂に入ることで、水への抵抗感や恐怖感を減らす効果があるかもしれません。パパは子供の頃からプールが怖かったのですが、子供は今のところ、怖がる様子がありません。シャワーで顔にかけても嫌がるそぶりもないです。
  2. 水中で体を自由に動かせることで、全身運動をすることになるので、寝つきがよくなったり、よりにまとまった睡眠をとることができるようになります。うちの家でもこのころから、夜の寝つきがよく、それまでは、夜中に何度も起きてたのですが、朝までまとまった睡眠をしてくれる日が増えました。

上記はあおパパが個人的に感じた感想です。

効果は個人差があると思います。

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